競泳水着と美乳の力



私は女性が大好きだ。




なぜ好きなのか。その秘密はその造形美にある。


人の骨格はすべからく曲線で構成されている。

それに内臓血管筋肉皮下脂肪そして皮膚と滑らかに肉付けされ

曲から円へと進化をし終には永遠の美・女体(ファイナル

ビューティと読む)
がこの世に具現する。


しかし永遠の美となった女体でも、

自然から生まれ出る限りおのずと限界がある。


確かに自然が作り出す美しさには目を奪われるものがある。

女体は神の存在、そして神の図画工作5を疑いようもなくさせ

てくれるものではあるが、しかし、それを見るものは神ではな

く弱肉強食を自らの手によって生き抜いてきた人類である。



私は過去に「チャイナドレスラブラブラブラブラブゥ!」などと

某同盟で叫んだいたこともあるが、それは過ちだった。

否、過ちではない。それはファイナルステージへのプロセスだっ

たのだ。



確かにチャイナドレスは美しい。その首筋から背筋へと流れる

洗練された女体の造形美の輪郭を浮き立たせその力を十二分に

発揮する流線。下半身のスリットから覗くというチラリズムは

脳髄に落雷を落とすが如し所業である(ミニは不許可)。


輪郭+チラリズムという二律背反ダブルコンボはそれだけで人

類最高の発明の一つであると断言できる。



しかし私はここで付け加えたい。

いや、付け加えざるを得ない。




チャイナドレスはいい。

だが、競泳水着は
もっといい。





何故ならその女体(ファイナルビューティ)を飾る聖衣として

これほど洗練されたものは無いからである。

いわばチャイナドレスはひとつの原石だったのだ。

その輝きの先には何も無い、と思っていた私に伝説の金属、オリ

ハルコンの如き輝きを照らし当てたもの、それが
競泳水着



すべての生物は海から来た

いや、海から己という雫を掬い取りひとつの固体としてこの星に

宣言した。されど人類の体の大部分もまた水。やはり母なる海に

完全に別れを告げることはできないということは自明の理。

しかし一度丘に登り陸上生物として進化してしまった人類はもう

海へはその身一つで戻ることは出来ない。


だから人は泳ぐ。

ひとときの安らぎを得るために。


だから人は進化し続ける水着を賛美する。

遺伝子が記憶する乾燥した皮膚に進化する以前の潤いと水との

調和(ハーモニー)に焦がれて。




泳ぐ、という人類が丘に上がったことに対するアンチテーゼ


エロティシズムなど考慮していない機能重視の末に辿り付い

た無意識の美学。




そしてささやかな締め付けと潤いがその美を濃縮させる。



さらに
美乳が加わったら無敵ノーエネミー



存在自体が世界のルール



神と人との
ミラクルコラボレーション







もう言葉はいらない。




見るんじゃない。
感じるんだ。





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